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伝統芸能むさしの我夢之会 メールマガジン

第十六号 2005/7/10
ついに6月号は発行できませんでした。残念!

★和っおどろいた!7月公演★ 24日(日)2時・5時 2回公演
今回で銀座小劇場での公演は一休みになります。
吉祥寺シアターがオープンしたのを機に、本拠地劇場として活動を広げて
ゆきたいと思います。
銀座ファイナルということになります。
しかもそれが実に凄いことになりました。
中国胡弓の曹雪晶先生と打楽器の西川啓光先生の共演が実現したのです。
日本舞踊としては「無我童子」という作品を創作して挑みます。
「無我童子」ってご存知ですか?
幼児のように純真無垢な表情の人形が我が家にありますが、
見ているだけで実に心が清々しくなるのです。
インターネットで「無我童子」を検索すれば、
いくつかの人形店のホームページでその写真が見れます。
横山大観の絵にもあるそうです。
かねてから この「無我童子」を舞踊化したいと願っておりましたが、
中国胡弓との共演は絶好の機会と思います。
無我童子を藤間仁凰、横山大観を藤間仁章で演じます。

☆秋田公演☆
16日(土)いよいよ秋田の大曲公演です。
「花火八趣」がご当地大曲で上演されます。
故郷に錦を飾る心境ですが、大曲は かなり盛り上っているようで
責任の重さを感じます。
民谷のおやじさん(藤間佳花の父)が、秋田の市役所、市民会館、
さらに新聞社やら、スタッフのホテルや 弁当の手配に至るまで、
フルパワーで制作に当たってくれていますので、離れていても安心です。
清元梅寿太夫・清元紫葉夫妻、藤舎呂雪さんのお囃子が6人など、
東京から乗り込むので総勢30人になります。
生の演奏は秋田ではめったに無いとの事だそうで期待されております。
http://gamunokai.com/cont/osirase/image/20050716.jpg

★日経新聞★
日本経済新聞に、「拝啓こんな日々です」という特集記事があるのですが、
7月4日(月)夕刊に 仁章の記事が掲載されました。
稽古場で取材を受けましたが、色々な話から独自の観点からおもしろい
文章にまとめてくれました。育成・普及にテーマをおいていましたので、
荒井龍之介君の稽古を取材です。
日舞と坊主頭の中学生は異様に感じたかもしれません。
「いい勢いだ!」の言葉が印象に残ったらしく、
書き出しの字句になっていました。
掲載記事の内容がお知りになりたい方はメールをくだされば
添付して返信いたします。
(jinsho@parkcity.ne.jpの方にお願いします。
我夢之会の方は返信が難しくなっております)

☆城西舞踊会☆
夏の恒例 城西ブロックの舞踊会は 31日(土)新宿文化センターで開催されます。
仁章・仁凰ともに 夜の部の最後の企画番組「満天星宙抄」(ほしぞらのうた)男性18人の素踊りです。

★8月公演★
吉祥寺シアターがオープンしました。
我が家から3分駅寄り すぐ近くです。
200名程の演劇の為の劇場ですが面白い空間です。
ここで年4回の公演を開催したいと思います。
まず夏の公演として

8月23日(火)2時 7時 2回公演
 第一部 伝統の音楽   筝曲 田島眞喜子社中
             津軽三味線 平野緑城社中
 第二部 舞台照明の話  北寄崎嵩
 第三部 日本舞踊古典  二人椀久
             椀久 藤間仁凰  松山 岩井梅我
     日本舞踊新作  雨
             原作 井上ひさし
             脚本 海津勝一郎
             作曲 今藤政太郎
             振付 藤間仁章

   入場料 3500円  我夢之会会員 3000円
http://gamunokai.com/cont/osirase/o050724.html
 お申込は 電話 0422 22 3154
      FAX  0422 22 3187
      Eメール info@gamunokai.com

お誘いあわせの上 お出かけください。
(藤間 仁章)

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