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伝統芸能むさしの我夢之会 メールマガジン

第十八号  2006/1/1

あけましておめでとうございます。
本年も伝統文化を より一人でも多くの方に!
とがんばりたいと思っております。
ご支援の程、よろしくお願い申しあげます。

メルマガを随分とお休みしてしまいました。
今年こそ 12回毎月の発行を実行したいと
気持ちも新らたにしています。
果たして?(大丈夫かな・・・)

☆初春公演☆ 1月4日(水)2時 吉祥寺シアター

今回は豪華な番組となりました。
地元武蔵野市で様々な活躍をなさっている
ご存知!伊藤隆子さん(武蔵野ガラス副社長)が
なんと少女時代からなさっている「琴」で参加!
師範が出来る程の実力、20年以上の友人ですが
今回初めて知りました。意外や意外!でした。
第一部では ワークショップとして
実際に筝にふれてもらい 演奏方法の基本を教えて
もらうことが出来ます。
さらに 銀座公演で好評の「投扇興」も体験!
じゃが連の石橋俊彦さんが指導してくれます。
第二部は
日本舞踊(藤間仁章・藤間仁凰・若柳慶次郎)
講談(宝井琴調) 二胡(曹雪晶) 鼓(西川啓光)
と多彩な顔ぶれ 新春対談も全員で!
第三部は 伝統芸能コラボレーション!
内容は当日相談して決める、即興コラボ。
詳しくは ホームページをご覧ください。

http://gamunokai.com/cont/osirase/o0601041.html

甘酒のサービスもあります。是非お出かけください。
日本のお正月気分を、お屠蘇気分で堪能してください。

チケット 3500円 (前売り3000円)
  我夢之会会員 2500円

☆新春舞踊大会☆ 「流星」(藤間仁凰)
1月9日(月・祝)11時開演 国立小劇場

日本舞踊協会主催の新人公演です。
仁凰は張り切って汗だくの特訓中です。

チケット 3300円

☆京都南座 前進座初春公演☆

井上ひさし原作の「たいこどんどん」で振付補としてお手伝いしています。
花若春秋さんが振付をしたのですが、既に他界なさっており、
演出の高瀬精一郎先生から、今回の舞踊指導をお頼まれした次第なのです。
年末に東京で完璧な仕上がりの稽古を積みました。
もう350回以上の公演回数で、8年ぶりの上演、
振も出演者の皆さんが覚えていて ただ見ているだけのようなものでしたが、
楽しいお芝居の稽古を連日拝見していました。
我々舞踊家は一日限りの公演がほとんどで350回以上とは羨ましい限りです。
中村梅雀さんが主役の太鼓持ち「桃八」を演じますが、
吾妻徳穂先生の元で日本舞踊の修業をなさっただけに身のこなしも踊も凄い!
勿論演技には定評のある方だけに、笑わせて泣かせる素晴らしい作品になっています。
京都まで観に来ませんか!

☆能狂言梅若研究会 武蔵野市公演☆
2月20日(月)武蔵野市民文化会館(大ホール)6時30分

我夢之会の特別指導会員 青木一郎さんのご尽力で
武蔵野市で本格的な能狂言の会が開催されます。
解説があり、仕舞「羽衣」「土蜘蛛」狂言「呼声」
能「船弁慶」の番組。
これでA席3000円とは!
初めてご覧になる方のために5時から事前講習会もあるのです。
(藤間 仁章)
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 メルマガ申込・停止案内: http://gamunokai.com/cont/mailmreq.html
 その他お問い合わせ: mailto:info@gamunokai.com
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