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伝統芸能むさしの我夢之会 メールマガジン

第十九号  2006/2/12

新しい年になったと思ったら もう2月になりました。
1月は新年会が多く、少し胃に迷惑をかけたかもしれません。
今年は例年より寒く、梅のほころぶのも遅くなりそうです。

☆舞踊協会公演☆ 2月16日(木)11時 国立劇場
15日から3日間、都民フェステバル参加として開催されます。
仁凰が16日(木)昼の部に出演します。
演目は「とっぴんしゃん」、江戸・大阪・博多のねずみが
織り成す面白い作品です。若い男性9人の躍動的な振付で、
とても楽しめます。チケットの受け持ち分は完売ですが、
ご希望の方がいらっしゃいましたらお手配する事は出来ます。
同じ16日昼の部には、坂東三津五郎丈の「玉屋」もあります。

★弧の会公演★
仁凰の所属する弧の会が山口と和歌山で公演します。
演目は、「はじめ式」「信楽狸」「酔猩々」「御柱祭」
日本舞踊界の新しい風として各地で好評を頂いているようです。
山口や和歌山にお知り合いのある方は、
是非、お話になり お伝えください。

3月 5日(日)2時30分 山口県山陽小野田市文化会館
3月11日(土)6時30分 和歌山県新宮市民会館
http://www.konokai.com/

☆こども教室☆ 3月26日(日) 武蔵野公会堂
昨年10月より実施している「伝統文化こども教室《じょんがら三味線》は
土曜日の午前中に開催されていますが、平野緑城先生が実に熱心に指導され、
見事な成果を上げています。出席率が100%で、子供達が夢中になって
三味線を弾いています。
3月26日には武蔵野公会堂で発表会があります。
第一部がこどもたちの発表会、
第二部が平野緑城先生の演奏、
第三部には、子供たちのための鑑賞番組として
西遊記を日本舞踊で上演します。
仁凰が一人で、孫悟空をはじめ、沙悟浄・猪八戒・三蔵法師と
四役を踊り分け、演奏は 津軽三味線を平野緑城先生、
それにパーカッションを西川啓光先生監修で佐藤秀嗣さんが
出演することになっています。楽しい作品になると思います。
これは、普及公演で入場無料ですが、入場整理券が必要です。

★青木一郎 能の会★ 2月20日(月)6時30分 武蔵野市民文化会館
かなり評判になっています。
伝統芸能の活動が盛んになることは嬉しいことです。
それも3000円という気軽に行けるチケットも
よいのでしょう。未だ若干の席もあるようです。
船弁慶は初めて観る方にも分かりやすい題材でしょう。
http://www.musashino-culture.or.jp/idx_event_info.html

☆MICの留学生の筝☆ 3月29日(水)14時〜16時
武蔵野市で外国人との交流活動を続ける団体、
MIC(Musashino International Club)は、
留学生に筝を教えるボランテイアがいて、
新年会で和服を着て、筝の演奏が行なわれ、
大好評を博したそうです。
嬉しいですね!
伝統文化が国際交流にお役に立つ!
まさに 芸術に国境無し!
いづれ 我夢之会の公演でもご紹介したいと思います。
そしてそのMICが、ボランテイアセンター武蔵野と共催する講座があります。
「善竹十郎さんによる能・狂言とボランテイア」
3月29日(水)14時〜16時
数十年にわたり、能・狂言をベースにボランテイア活動を続けている、
大蔵流狂言師、善竹十郎さんの体験談。
定員50名(先着順) 無料
会場 武蔵野市民社会福祉協議会5階 大会議室
申込 ボランテイアセンター武蔵野 電話0422−23−1170

★章会だより★
5月7日(日)国立劇場(大劇場)での公演を控え、
稽古にも熱が入ってきました。
初心者から師範まで、それぞれが輝くように!
それが願いです。
小学校の学芸会も大学の文化祭も、熱い想いが
感動を呼ぶように、技術の程より現在の実力で、
その人なりに 今を、輝いてくれれば嬉しく思います。
その積み重ねが上達につながり、レベルも上がってくると
思われます。がんばれ!踊り好きのお弟子さん!
(藤間 仁章)
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 伝統芸能むさしの我夢之会: http://gamunokai.com/
 メルマガ申込・停止案内: http://gamunokai.com/cont/mailmreq.html
 その他お問い合わせ: mailto:info@gamunokai.com
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