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この公演は歌舞伎舞踊を身近に親しんでいただこうと願い 歌舞伎講座を一新して五節句に因んだ演目で企画し、 楽しいレクチャーと併せて開催いたします。 衣裳・かつら・大道具はない素踊りでご覧に入れますが、 むしろ魅力の秘密がわかりやすいと思います。 初春気分を味わっていただきたく存じます。
入場料 １５００円
主催
会場は三鷹駅北口吉祥寺寄り ホームから見える線路沿い |
初春の歌舞伎舞踊は曽我の五郎で始まります |
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一．正札附 |
五 郎 舞 鶴 |
藤間仁凰 藤間仁章 |
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| 兄、十郎の危難を救おうと鎧をひっさげて 暴れ込もうとする五郎を舞鶴が諌めるという 歌舞伎舞踊の代表的演目です。 |
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歌舞伎レクチャー |
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二．荒事のお話 |
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初春の賑わい |
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三．乗合船 |
太 夫 才 造 白酒売 芸 者 大 工 女船頭 通 人 |
藤間佳花 藤間章宝 藤間凰章 藤間凰樹 藤間仁凰 藤間凰恵 藤間仁章 | |
| 隅田川の流し場に集まった江戸の人々、 そこへ万歳二人が、 その人それぞれに踊り競う舞踊曲です。 |
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平成十六年一月五日（月） 午後二時開演 武蔵野芸能劇場 | |||